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2022-06-08 [日々の出来事]




肉親に縁を一方的に切られる

私の人生で最も縁遠い言葉だったはずなのに。

父が亡くなった途端に

今までの生きてきた私の記憶全てを否定されたようだった。

生まれてきたことを恨み

後悔し

私に関わる人間全てが不幸になるという目の前の現実に呆然とするばかりである。


ASDの長女はもうすぐアラサー

ますます意固地、神経質になり、障がい者差別を受けトラウマが増えた。

庶民でさえ生きづらい昨今、

長女のような生きづらさを抱えた人たちはどうしているのだろう


私は生きる意味を失い。

すでに諦めの境地に達している


家族、親戚、行政、あらゆるものに不信感しかない。


被害妄想、とにかく私はいてはいけないと


そう痛感する毎日である


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2022-05-27 [日々の出来事]



どうも最近は風邪を引きやすくなりまして

毎週のように喉をやられている私です


父が亡くなって三ヶ月

兄から連絡が来なくなって・・・

一体何を考えているのやら


とりあえず実家の庭が草だらけになってしまったので

防犯上良くないと思い、

毎年お願いしている地元の「シルバー」に頼んで草刈りをして貰いました。

(頼んでいいものかどうかもわからないけどね)


シルバーの平均年齢も高くなりつつあり

さらに若い人たちが参加してくれなくなっているようで

とにかく僻地は高齢者が後期高齢者を支える構図となっています。


お前がやれよ、という話ですが・・

ごもっともです。


それにしてもそのうち猿の方が多くなるのではなかろうか・・・




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2022-05-23 [日々の出来事]


今年も『ユキノシタ』がたくさん咲いてくれた。

人間たちは好き勝手に生きているけれど

自然は力強く生きている。



ユキノシタ.jpeg




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2022-05-15 [日々の出来事]



ブログを書こうとした

スマホで撮った写真を使えない

時代に取り残された

哀れな人間

すでに時代はここではない

私の知らないどこかで動いているらしい


2021妙義山.jpg



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2022-05-02 [日々の出来事]

qtpt7z.jpg
凍りついた心は
訪れた春でさえきづかない

壊れて粉々になった
脆い絆も
もとには戻らない

憎悪に満ちたソレは
かろうじて繫がっていたものすら
容赦なく壊していった

もう、花は咲かない


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2022-04-04 [日々の出来事]



人間不信というものは不意に訪れるものだ


長い間SNSでメンタルを引きずるような揉め事にあったことのなかった自分には


今回の出来事はただただ時代が変わったことのように感じるだけだった。


性別、世代、育ってきた環境、抱えてきたもの


人それぞれ違うとう言うことはわかってはいたが


いい大人が世捨て人になりたい程に陥るとは・・情けない


真面目に誰を信じて良いのかわからない。


おそらくそれは母を亡くしてから


自分自身の芯となるべきものが揺らいでしまったことによると思う。


拠り所がなくなり協力者も思ったようにはならず。


そのズレが少しずつ重なり、ついに自分自身をも覆い隠し消えた。


幼子が残ってしまった・・・


どうしたらいい?



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2022-03-31 [家族のこと]



昨日は父の49日の法要だった。


死に目にも会えず、ろくに会話もしないまま兄の家で逝ってしまった。


菩提寺から助手席に骨壺にシートベルトをし、


生きていた頃のように話しかけながら車を墓へ走らせた。


家の前で、少しブレーキを踏んだ。


遺骨を見せてもらったがよくわからない・・・


母の骨壺と並べ全てが終わった。


実家の仏壇に二人の位牌を並べ、おかえりなさいといった。


誰もいない家。


紛れもない両親が生きてきた家である。


私が守れるだろうか・・・


とにかく父さん、お帰りなさい。。。


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