2022-03-31 [家族のこと]
昨日は父の49日の法要だった。
死に目にも会えず、ろくに会話もしないまま兄の家で逝ってしまった。
菩提寺から助手席に骨壺にシートベルトをし、
生きていた頃のように話しかけながら車を墓へ走らせた。
家の前で、少しブレーキを踏んだ。
遺骨を見せてもらったがよくわからない・・・
母の骨壺と並べ全てが終わった。
実家の仏壇に二人の位牌を並べ、おかえりなさいといった。
誰もいない家。
紛れもない両親が生きてきた家である。
私が守れるだろうか・・・
とにかく父さん、お帰りなさい。。。
2019-08-09 [家族のこと]
長女が障害者2級の認定を受けた。
自立できるように申請した。
それに頼らずに生きていけるようになるまで。
健康に産んであげられなかった私が
精一杯のできること。
負けるな。
ズルい大人にはなるな。
2016-04-08 [家族のこと]
昭和ひと桁、男親の一人暮らしって
やはり疲れるみたい
毎日入っていたお風呂も 疲れるからと(風呂掃除など)
入っていない様子・・・
どうしよう・・・わからない
誰にも相談できない・・・
2016-03-12 [家族のこと]
季節が逆戻りし
一面の雪景色、そして降りしきる雪の中で
母の納骨をしました。
あぁ、住み慣れた我が家からから離れたくないのかなぁと思いつつ
遺骨が無くなるということが
これほどまでに辛いものだとは思いもせず。
涙にくれた一日でした。
お母さん、お父さんを見守ってくださいね。
私も頑張ります。
2015-06-27 [家族のこと]
80歳過ぎた父親が残されたとき
どうしたらよいのでしょう
私がいないと不安でさびしくて仕方がない父
もちろん私は全力で父を支えています。
これからもそのつもりです
親が1人になったとき
核家族化の問題が露呈します
昔の大家族が苦労はしてもこういう時に支えあえるのだと
痛感している今現在です