2019-10-20 [日々の出来事]
一か月ほど咳が出る
それも夜中の短時間
ただ、体調はもともと悪かったけれど
このところ喉のあたりに違和感
湿度もあるのに
乾燥しているような。
急に涼しくなったせいか?
部屋が汚いせいか
とにかく何となく体に違和感を感じる
年のせいだと思っておこう
ちょっと重かった父親の言葉
「お母さんの代わりにお前だけが頼りなんだから」
私はお母さんじゃない
お母さんがしてあげていたことはできないし。
みんなに「お母さん」なんだから
笑って、しっかりしていなきゃといわれることが
今の私のこころに
どれだけ重くのしかかっているかなんて
医者も誰も知らない。
信じることを信じて。
流されてもいいならふわふわと流されるままに
2019-10-27 [日々の出来事]
ネットのある記事を読んでいて
こんな記述があった
引用
経済的余裕があれば自動ブレーキが付いた先進安全自動車(ASV)を今すぐ買える。タクシーも気軽に呼べる。サービスの整った介護施設にも入居できる。親思いの子どもがいれば、甘えればいい。しかし、そんな選択肢を持つ高齢ドライバーがどれくらいいるだろうか?
ピンクの文字の部分
高齢者は住み慣れた介護施設には行きたがらない。
認知症になってしまえば無理にでも入れてしまえるが。
夫婦で生きているうちに60歳代くらいで老人ホームに入ってしまうのがベスト。
片方が死んでからでは無理なのだ。
赤文字の部分
親思いとは?
最近は自分の心身が「生きる」ことに向かないのに
近くに住んでいるから頼りにされることの辛さ。
やりたくてもできない辛さ。
これを誰が分かってくれるのか?
父親の妻替わり、成人しても心身に障害のある子供を持つ親として
存在することの虚しさ。
期限があるようでない健康な親の面倒でもすでに疲れているのに。
父は車を手放した。
歩いていけるところにちょっとしたお店がある。
それでも衣料品は売っていない。
薬局もない。
ほかの地域の高齢者はどうだろう?
自治体がもっと積極的に乗り出さないと
高齢者しかいない地方は消滅する。
田畑を耕し米を作る者も高齢化し
荒地ばかりになる。
農協はATMだけ置いて
農家のいる地域から撤退している。
人間が地球の「癌」だ