2019-12-08 [日々の出来事]
兄妹仲良くと父親に言われるけれど
一流企業に勤めたのは自分で決めたこと。
そこでの働きに見合う報酬は自分の努力次第。
誰からも経済援助を受けずに
息子二人を私大に出し
家を建て車を買いそういう生活を希望したのも自分。
それを当てつけのように貧乏自慢のメールを送ってくる「兄」とは
赤の他人だ。
兄は変わってしまった。
父は今次々に起こる身内の不幸に
気力活力を削られ
年末の誕生日を迎えられるかどうか私にもわからない。
私の家庭も問題山積で、
それも私の招いたことなので諦めるしかない。
私には残された高齢の父親を捨てることなどできはしない。
経済援助も受けている。
精神的支援も受けてきた。
親に恩返しをしなくてどうする?
自分の生活だけでいいのか?
いつも自問自答している。
できる限り対応している。
兄が先に逝くかもしれない。
それでも「兄」という存在が
私には精神的な支えにはならないことがよく分かった。
明日が来たら父に会いに行こう。
今のゆゆちゃんは今のゆゆちゃんでしかない。過去も未来もない。俺にもない。あるのは今、この刹那の瞬間のみ。だから今をのんびりがんばること。
お父さんに会ったらよろしくゆうといて。
by リス太郎 (2019-12-09 02:32)