2019-07-03

幼い頃に読んだ「大草原の小さな家」シリーズ
海外ドラマとして
NHKで長い間放映されていた。
本とはやはり違ってはいたけれど
毎週楽しみに観ていた。
それが今4Kとなって復活し放映されている。
うちは貧乏だから観ることが出来ないけれど
実家の90歳になる父が
パソコンで録画をしてくれてDVDにしてくれている。
懐かしく見始めたら
なんと声優が全部変更されていて戸惑った。
ローラとメアリーの声が
とうさん、かあさんの声が
脳内で混乱してしまった。
今回初めて観る子供たちには当然違和感はないだろうけれど…
あの頃の自分が思い出され
両親のもと
将来の不安もなく
純粋に楽しめていたあの頃。
今はもう母がいないという
寂しさと
亡くなってから四年間
ひとりで頑張って生きている父の頑張り。
そして私が好きだった番組を覚えていてくれたということ。
あの頃と繋がっているのだと。
私も娘として母親として
しっかりしなくては。

明日は大切に持っている「大草原シリーズ」を
久しぶりに読んでみたい

コメント 5

『大草原の小さな家』、俺も大好きやった。
by リス太郎 (2019-07-05 10:21) 

ゆゆっち、こんにちは^_^
久しぶりにブログを開いてこちらをみに来てみたら！嬉し〜！ゆゆっちも見てる？！
私も、大草原の小さな家 再放送見始めました！ちょっと、ここで大草原の小さな家の話、つぶやいていいかなあ(^◇^;)
うちも4Kなんて買えませんので、BSで土曜の朝のを録画してます。本放送当時は、外国のドラマにすごく違和感があって、特に父さん母さんのキスシーンが嫌で…(^◇^;)見てなかったです。当時、多分ローラと同じ世代だったんだけど、なんかローラが生意気な気がして、嫌いだったんですねー
でも、おばあちゃんが見てたのかも？だから、なんとなく見てたのかな、メアリーが失明しちゃう話とか、なんとなく覚えててね。
で、今、おしんの再放送にはまってしまってて、昔のドラマっていいなあ、って思ったとこに、大草原…が再放送のお知らせを見て、録画して見たんだけど、見始めたら見事にハマりました！いいお話ですね〜。全て、道徳の資料にできそうなお話ばかりですねー。
気がつけば現代には、こんな人情話はもう存在しないんじゃないか、とか、昔は人の繋がりが温かかったんだろうなあとか、切なくなります…

ごめんね、長々と(＞人＜;)

ゆゆっちのお父さん、いいお父さんだね〜！素敵！お母さんも優しい人だったのかな。

うちの両親は、温かみのない人たちなので、ゆゆっちみたいな感情には私はなれないなあ…ゆゆっちと私と足して2で割ればちょうどいいのかも？！
by ゆ〜ひ (2019-07-31 16:51) 

ゆうひっちへ
大草原は小学校の図書館で借りて読んだのが始まりなの。
家でも読みたくて、でも当時箱入りのハードカバーは高価だったから
おねだりできなくてね。
でも基本勉強になるものに関しては甘かったから
何か月かかかって揃えてもらったの。
大人になってから英語版も一冊買ったな。
お料理本も出てたから買ったし（これは自分で）
雪の中で作る飴とかとにかく大好きだったな。
あの時代インディアンも迫害されていたけど
開拓者たちも自然災害にあって大変だったなぁと。
日本も飢饉とか地震とか水害もあったけどね。
自然と共存するのはあのころがよかったのかもしれないなぁ、なんてね。
あ、父は基本働くだけ。
母は厳しかったなぁ。でも主婦の手本だよね。
衣食住きっちりやってたね。
私にはまねできない。
亡くなった時には何も整理することなかったくらい
本当に必要なものだけがあったし。
洋裁、手芸、すべての小物もきっちり整理整頓してあったから。
ただただ、すごいなぁと。
親孝行できなかったなぁと。
ま、その分父親の面倒をみるという
重大なお役目を仰せつかった感じかな。
「お父さんはこんなに大変なのよって！」って笑ってるかもね。
by ゆゆ (2019-08-05 21:18) 

俺へのレスないんかい！
by リス太郎 (2019-08-09 04:37) 

リス太郎さんへ

元気になったね( ´艸｀)
by ゆゆ (2019-08-09 22:26)