寒中お見舞い申し上げます [日々の出来事]
年が明けてしまいました。
去年のお正月は母も元気でその時間が続くと思っていたのに
半年経ったら物凄い運命の渦に巻き込まれてしまいました。
そして年が明け、もうすでに2月。
時間は確実に過ぎているのに
心は現実についていけず
年老いた父が人生で一番頑張っているのではないかと思える毎日。
行政のサービスを利用しても限度があります。
お金もかかります。
近くにいるものとして、実の娘としてやれるだけのことはやらなければ、と思いつつも
自分の家族の問題、両方の家での家事。
やはり年老いた父にあまり無理をさせたくはないので
実家に行けば料理や、行き届かない部屋の掃除、雪かき、やってしまいます。
寒い冬が過ぎ春が来ても、今度は猛暑、酷暑がやってきます。
冬はまだ耐えられるけれど
果たして夏は・・・
あとからあとから心配の種は尽きません。
みなさん、いったいどのような老後を過ごされているのか
百人いたら百通りなのだろうとは思うものの
まだ、父がとりあえず入院したり、認知症ではなさそうだということが幸いと思うしかないのかな。
とにかく今、私は母に褒められたくて頑張っている、のかもしれないです。
対処法が決まってないので、悩みますね。
by たいへー (2016-02-04 08:04)