今読んでいます

どの面(ツラ)下げての韓国人(祥伝社新書)

• 作者: 豊田有恒
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• 発売日: 2014/03/31
• メディア: 新書

 

 

ＳＦ作家にこんなものを書かせるほどの威力があるとは（ｒｙ

 

 

 

零戦 その誕生と栄光の記録 (角川文庫)

• 作者: 堀越 二郎
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2012/12/25
• メディア: 文庫

まぁ、これを読めば宮崎駿の「風立ぬ」が妄想アニメということがよくわかりま（ｒｙ

 

 

【おまけで近況】

 

次女も志望校（長女と同じ）へ入学し

元気に通い始めました。

 

しかし今年は長女の進路で悩み多き年になりそうですorz

 

 

 

 

 

 

最近観たＤＶＤ

 

ひとつは相方が借りてきたＤＶＤ

見る気がなかったものだったけど

引き込まれるように見入ってしまった・・・・という人は多分少ない映画だと思う。

舟を編む 通常版 [DVD]

• 出版社/メーカー: 松竹
• メディア: DVD

映画の評判もあまりよくなかったから。

でも、静かで、そして何よりも「ことば」を集めて「辞書」を

何年もかけて作るという作業。

そこに人生のほとんどを捧げる。

そんな仕事があることを知ることができただけでも素晴らしい映画だと思う。

本が好きな人、辞書を引くのが好きな人、そんな人には共感を得られそう。

ただ、原作は読んでいない。

これもレビューがいまひとつだから。

図書館で借りて読むくらいかな。

これは映画のほうがあっているテーマだと個人的には思うな。

感動して泣ける映画のひとつになりました。

 

もうひとつ

武士の家計簿 スペシャルプライス版 [DVD]

• 出版社/メーカー: 松竹
• メディア: DVD

よい役者さんと監督の映画だったかな。

これも静かで一つのことにこだわり、地道な仕事をする内容。

３代にわたる武士の家族の物語。

一つ一つが丁寧で、

それぞれの気持ちも大切に。

これも泣けて泣けて。

そんな映画でした。

 

最近のうるさいばかりのテレビ番組や、映画より

私の中では遙かにランクが上の映画でした。

 

満足。